プロフィール
Paco
Paco
ペコーズ、店主、ぱーこです。
大のイギリス好き。
それが高じてティーインストラクターの道へ。
イギリスでも学んできました。
産地、収穫時期、ブレンド・・・
探求しても尽きない紅茶の世界は、奥深いです。
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2008年04月21日

紅茶の価値と価格って難しい。

紅茶の仕事をさせていただいていると
特殊な茶葉や、高価な茶葉に出会います。
こういう機会に恵まれることは
非常に幸運を感じるのですが
試されているな、とも思います。


紅茶屋さんにとって悩ましい季節がやってきました。
ダージリンのファーストフラッシュが出回る季節。
サンプルと価格を比べて、どれにしようか悩むのです。
なるべく高価すぎず、かといって
茶葉に失礼でない価格を、と
味と価格のバランスで考えます。


一概に仕入れ値とおいしさに比例するものではなくて
たとえばジャワティープリミシマも
販売している価格以上の価値があると個人的には思っていますが
手に取りやすい価格でないと飲んでいただく機会が減ってしまうので
考えた上での価格設定です。
(ワンポット 500円  茶葉50g913円(カップ一杯当たり約54円)


優れたお茶に接したとき
理論的にこれはこういういい部分が使われていて、
これはいい部分です
という見かけ上の判断もできるのですが
茶葉を見ただけで力強さを感じたり
オーラのようなものを感じたりします。


たとえば大紅砲(だいこうほう)という中国岩茶
以前の定例茶会で松尾さん提供でみんなでいただいたのですが
茶会開催より以前に
名前を知らされずに茶葉を見せていただいたとき
手づくりの半発酵茶で、茶樹の種類は中国種で
丁寧に作られている様子や、たおやかな香り
やさしいが力強いエネルギーのようなものを感じる茶葉でした。


今月の定例茶会は30日(水)午後7時~です。
お題は「四季春」台湾の緑茶です。
こんなに美味しい四季春は、今まで飲んだことないです。


第一弾のファーストフラッシュのサンプルが届きました。
今年は少し遅れているようで、
本格的に出回るのはこれからです。
吟味に吟味を重ねて、メニューに取り入れるお茶を選別しますので
お楽しみに。



今日には、例のお茶の名前を決定します。
一生懸命考えてくださったみなさま
ありがとうございます。  


Posted by Paco at 07:59Comments(4)つれづれ