2007年09月22日
幻の紅茶をもたらしてくださった方とお会いできました
JAVA TEA Primissima ~Superior Orange Pekoe~
ジャワティープリミシマ スペリオールオレンジペコー
今まで「ジャワティー」とメニューに記していた紅茶です。
Primissima プリミッシマ
とは、インドネシア語で最高級という意味です。
あることを調べていて目にしたこのインドネシア語に
「これだ!」と思いました。
来月から紅茶のネット販売をスタートさせていただくのですが、
ジャワティーを卸してくださる方から、
「特別なジャワティーだから、他と区別できる商品名を」
とのことでしたので、何かいい名前はないかしら~と頭をめぐらしておりました。
ご本人に、「これでいいよ!」と太鼓判を押していただきました。
というわけで、ジャワティープリミシマ、です。
夕方少し前
ペコーズを支援してくださっている方々とともに、その方はいらっしゃいました。
いらっしゃったとき、店外に貼りだしているそのジャワティープリミシマのポスターを
じいぃぃぃっと見て立ち尽くしていらっしゃいました。
そして、ジャワティーのBOP1という等級のサンプルをくださいました。
目の前で抽出させていただきました。
一発勝負です。
カップに2杯分。
茶葉のサイズを見て、これだな、と思う時間を決めて。
ティーカップに二杯注ぎ分けてお出ししました。
一杯はその方に
もう一杯は支援してくださっている方々がそれぞれシェアして試飲してくださって。
(現在扱っているジャワティープリミシマはOP(オレンジペコー)です)
緊張の一瞬。
・・・・・
「これだよ!」
私も少しだけ自分のテイスティング用に注ぎ分けた小さなカップからいただきました。
無事合格をいただきました。
そのBOP1は、
コクがありますが、嫌な渋みやえぐみは一切無く、深い味わいで、
ミニローズのような若さと華やかさのある芳香を備えています。
一般に流通しているジャワティーのクオリティを
この紅茶のグレードの時点ではるかに超えています。
試飲しているほかの方たちも、
「うわー、なんておいしい紅茶なんだ」
「やっぱり違うねー」
と、口々におっしゃっていました。
ほっとしました。
その後、いろいろなお話を聞かせていただきました。
こちらの質問にも丁寧に答えてくださり、あっという間に時間が過ぎました。
素晴らしい方でした。
いずれ正式にその方の活動などもご紹介できると思います。
今日また東京へ戻るそうです。
お荷物になるかと恐縮しながらお渡しした花束、を大事に持っていっていただけるそうです。
貴重な日本での滞在期間、和歌山まで足を運んでくださったこと、大変ありがたかったです。
本来ならば、私自身がインドネシアへ訪問して直接お礼を申し上げなければいけないのですが、
お会いできて本当に嬉しく、感激です。
いただいたBOP1サンプル
このお茶自体も一般の方は入手できないクラスのものです。
日本の商社が現地から気軽に分けてもらえるようなシロモノではないと、教えていただきました。
そしてジャワティープリミシマは、それ以上に入手困難なこと。
何の実績もない(4月にオープンしたばっかりですし)ペコーズにあることが奇跡であること
お話を伺って背筋が伸びる思いでした。
感謝の気持ちを忘れずに、大切に扱わせていただきたいと思います。
花束、秋色でステキでした。
ジャワティープリミシマ スペリオールオレンジペコー
今まで「ジャワティー」とメニューに記していた紅茶です。
Primissima プリミッシマ
とは、インドネシア語で最高級という意味です。
あることを調べていて目にしたこのインドネシア語に
「これだ!」と思いました。
来月から紅茶のネット販売をスタートさせていただくのですが、
ジャワティーを卸してくださる方から、
「特別なジャワティーだから、他と区別できる商品名を」
とのことでしたので、何かいい名前はないかしら~と頭をめぐらしておりました。
ご本人に、「これでいいよ!」と太鼓判を押していただきました。
というわけで、ジャワティープリミシマ、です。
夕方少し前
ペコーズを支援してくださっている方々とともに、その方はいらっしゃいました。
いらっしゃったとき、店外に貼りだしているそのジャワティープリミシマのポスターを
じいぃぃぃっと見て立ち尽くしていらっしゃいました。
そして、ジャワティーのBOP1という等級のサンプルをくださいました。
目の前で抽出させていただきました。
一発勝負です。
カップに2杯分。
茶葉のサイズを見て、これだな、と思う時間を決めて。
ティーカップに二杯注ぎ分けてお出ししました。
一杯はその方に
もう一杯は支援してくださっている方々がそれぞれシェアして試飲してくださって。
(現在扱っているジャワティープリミシマはOP(オレンジペコー)です)
緊張の一瞬。
・・・・・
「これだよ!」
私も少しだけ自分のテイスティング用に注ぎ分けた小さなカップからいただきました。
無事合格をいただきました。
そのBOP1は、
コクがありますが、嫌な渋みやえぐみは一切無く、深い味わいで、
ミニローズのような若さと華やかさのある芳香を備えています。
一般に流通しているジャワティーのクオリティを
この紅茶のグレードの時点ではるかに超えています。
試飲しているほかの方たちも、
「うわー、なんておいしい紅茶なんだ」
「やっぱり違うねー」
と、口々におっしゃっていました。
ほっとしました。
その後、いろいろなお話を聞かせていただきました。
こちらの質問にも丁寧に答えてくださり、あっという間に時間が過ぎました。
素晴らしい方でした。
いずれ正式にその方の活動などもご紹介できると思います。
今日また東京へ戻るそうです。
お荷物になるかと恐縮しながらお渡しした花束、を大事に持っていっていただけるそうです。
貴重な日本での滞在期間、和歌山まで足を運んでくださったこと、大変ありがたかったです。
本来ならば、私自身がインドネシアへ訪問して直接お礼を申し上げなければいけないのですが、
お会いできて本当に嬉しく、感激です。
いただいたBOP1サンプル
このお茶自体も一般の方は入手できないクラスのものです。
日本の商社が現地から気軽に分けてもらえるようなシロモノではないと、教えていただきました。
そしてジャワティープリミシマは、それ以上に入手困難なこと。
何の実績もない(4月にオープンしたばっかりですし)ペコーズにあることが奇跡であること
お話を伺って背筋が伸びる思いでした。
感謝の気持ちを忘れずに、大切に扱わせていただきたいと思います。
花束、秋色でステキでした。
そういうわけで夕方から臨時休業させていただきました。
足を運んでくださったお客様、いらっしゃったら申し訳ありませんでした。
足を運んでくださったお客様、いらっしゃったら申し訳ありませんでした。
Posted by Paco at 09:00│Comments(0)
│日記