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Paco
Paco
ペコーズ、店主、ぱーこです。
大のイギリス好き。
それが高じてティーインストラクターの道へ。
イギリスでも学んできました。
産地、収穫時期、ブレンド・・・
探求しても尽きない紅茶の世界は、奥深いです。
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2007年09月13日

取っ手のないティーカップ

紅茶缶の整理をしていました。
処分するとき写真を残しておきます。

これはふっと見たら取っ手の無いティーカップのイラストです。
手抜きとかミスプリントではありません。
ティーカップの原型で、中国茶器から変化したものです。
実際アンティークで見かけますが、数は出回っていません。
なかなか高価で手が出ませんが、いつかは欲しいです。
  


Posted by Paco at 13:36Comments(3)紅茶の豆知識

2007年09月10日

セカンドフラッシュ(夏摘み紅茶)の香りの元は

黒板でご案内していることもあって、
セカンドフラッシュが好評です。

セカンドフラッシュ(夏摘み)紅茶はダージリンやアッサムが有名です。
5〜6月に収穫され、年間で一番美味しいといわれますし、
私も毎年楽しみにしています。

ダージリンのセカンドフラッシュは、マスカテルフレーバー(とか、マスカットフレーバー)と呼ばれる、独特の香気があります。
すべてのお茶が、そのマスカテルフレーバーを有するわけではありません。
その香りが現れるのは、
生産された紅茶全体の数パーセントとも言われています。
どんな香り?
と言いますと、
マスカット風の香り
です。
その香りのヒミツは・・・

ウンカ(グリーンフライ)という虫が、茶葉をかじってできるのです。
発酵させない日本の緑茶の茶園では嫌われ者の害虫ですが、
発酵させる紅茶では
そのウンカがかじったところが、微発酵を起こして
その特有の香りが高まるというわけです。
中国茶「東方美人」も同じくウンカにかじってもらって、特有の香気をだすのですが。

資料としてアップしようかなーと
画像を探しましたが、
・・・・
虫だからやめときました。

農薬をガンガン使っていたら、虫はかじりにきません。
バッタも。
バッタはおいしい茶葉を選り好みしてかじるそうで、現地の人はバッタにかじられたら喜ぶとか。
虫もおいしい茶葉のエッセンスなのですね。

ダージリンセカンドフラッシュ

キャッスルトン茶園 FTGFOP1(MUS)
カップ 400円 ポット500円 アイスティー450円
茶葉量り売り 30g(カップ10杯分)900円 50g(カップ16杯分)1500円 

等級にマスカテルを冠した、セカンドフラッシュらしい味、香気、渋みをそなえたバランスの良い仕上がり。
マスカテルフレーバーを楽しみたい!
と興味のある方、
ダージリンが好きな方
そうでない方も
オススメです。

シーヨック茶園 FTGFOP1(CL)
カップ400円 ポット500円 アイスティー450円

有機無農薬で有名な茶園。
キャッスルトンより穏やかですが、ピリッとした特有の渋みと、とろんと甘い風味。
抽出時間を長く取ると、花のような優しくふくよかなフレーバーが立ちます。
完売まであとわずかです。

早いうちからセカンドフラッシュを店頭に置いていて、
最近仕入れを完了した業者さんも見かけて
もう少し入荷しようかな、と検討中。
と、言ってる間にオータムナル(秋摘み)の季節がやってきそうですが。

量り売り・・・色んなショップでさまざまな値段ですね。
今年も名門キャッスルトン茶園は人気で、あちこちで見かけます。  


Posted by Paco at 13:47Comments(0)紅茶の豆知識